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7.62017
フランス パリへエステ研修
毎日、暑い日が続いてますね。
お陰様で霧島の杜の外壁塗装工事も順調に進んでおりまして、雨で少し延期しましたが今週中には何とか綺麗になりそうです。
さて、6月の工事期間中、私、志村は12日間ほどヨーロッパへ出かけて来ました。
セラピストになり早17年。ずっと行きたかった本場フランスのドレナージュをやっと体験する事が出来ました。
パリ市内のハーブを贅沢に使用したオートクチュールケアが特徴のYONKAサロン
ボディドレナージュ60分コースを体験
サッサッと軽いタッチで、ニーディングテクニックをふんだんに使った全身トリートメント。
日本では、ツボを刺激したり経絡を意識し老廃物をリンパ節へ流すテクニックが主流だと思いますが、本場フランスのドレナージュは、一言でいうと軽いタッチで流し、少し物足りさを感じたのが正直な感想でした。
昨年、イタリアのローマでスパを体験したテクニックとよく似ていました。
思うに、お国柄またサロンによってもテクニックは様々なので、どれが正解かはないし問題ないと思います。
私達セラピストはお客様に最高の喜び、満足度をいかに提供出きるか、それに尽きると思います。
私も、最初は小さな自宅サロンからスタートしました。
どんな環境や場所であっても、今出来ることを精一杯行い、喜び、楽しむ事だと思います。
今回、本場フランスのドレナージュ体験は私のセラピスト人生において、とても貴重なものになりました。
まだまだ、旅の途中です(^^)v
これからも、楽しみたいと思います。